元プロボクサーの亀田興毅(30)が30歳になってから「身体が弱い」ことに気がついたとブログで明かしている。
WBA世界ライトフライ級、WBC世界フライ級、WBA世界バンタム級で王者となり、日本人初の3階級制覇を成し遂げた亀田。2015年10月に現役を引退したが、
「俺は身体が弱い。 身体が弱いことに今更ながら気付いた。」
と告白。現役時代は37度を超える熱を出すことが滅多にないくらい健康体だったにも関わらず、12月から3カ月連続で病気になっているという。12月と1月は高熱だったそうだが、2月は胃腸炎にかかってしまったそうで、
「感染は無いらしいが、99%の確率でさんちゃんから貰ったな…。
さんちゃんが高熱+大腸菌の病気なってて食べた物が水のように流れていく。それも一日何回も…。
オムツを替えた時に俺は手を洗わなかったのか、それで移ったんやろな…」(原文ママ)
と、1歳4か月の三男からうつったと推測している。また亀田はこの3カ月を振り返り、
「それでも免疫力が低下してるのは間違いない。しかしこの病気は辛い。食べたものがすぐ水のように流れ、水分を取ってもすぐに出てしまう。体重も約4キロ落ちた。」
とその辛さを振り返り、
「それにしても12月、1月、2月の3ヶ月連続で病気になってる俺はこんなんで大丈夫なのか…」
「30歳になるとこうも違うものなのか。
若いときの感覚で同じかそれ以上のペースで動くから身体がついてこないのか。
何れにしても身体が弱過ぎる。
現役引退をして約1年半。
面影が全く無い。。。
そうは言っても気合いだけはあるから、気合いで突破する!!」
と決意している。
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