綾瀬はるか（31）のものまねで知られる芸人の沙羅（34）が、自身のブログで相方の星野金太郎（43）について紹介した。

沙羅と星野は「ハングリーラビット」というものまねユニットを結成している2人。沙羅は普段綾瀬はるかのものまねで名を馳せているのに対して、星野はイチロー（43）やピコ太郎（53）など、レパトリーはさまざま。2人とも所属事務所が運営する「ものまねエンターテイメントハウスSTAR」に出演しており、星野について、沙羅は、

「いや誰やー
と思った方、無理もないです。
なんてったって私の相方は、
芸歴20年、
地下アイドルならぬ
地下芸人なのです
キラーン
笑笑笑」

と紹介。

そんな星野の十八番ともいえるものまねがシンガーの鈴木雅之（60）。昨年末にはと鈴木雅之の還暦ライブで金太郎が名曲『ロンリーチャップリン』を披露し、後日なんとご本人から公認をいただいたそう。また鈴木はその後「STAR」にも遊びに来てくれたようで、沙羅は

「金ちゃんのものまねを見て照れ臭そうに笑ってました
大感謝」

と感謝。一方の星野は

「俺、もう胸張って田舎帰れるわ」

と嬉しそうに言っていたそう。また23日には、『とんねるずのみなさんのおかげでした』（フジテレビ系）に星野が出演するとのことで、相方の活躍に沙羅も

「おめでとう金ちゃん」
「地下7階くらいにいた金ちゃんが、
最近地上にあがりつつあります」

と喜びを隠せない様子だ。

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