女優の真矢ミキ(53)が自身のブログで、TOKIOの国分太一(42)の両親が作った納豆汁を食べたことを報告している。
情報バラエティ番組『白熱ライブビビット』(TBS系)で、MCを務める真矢と国分。山形にゆかりがあるという共通点で盛り上がったようで、久しく納豆汁を食べていないといった話をしたところ、国分が「あっ、じゃ今度、良かったら、うちの親の作った納豆汁持ってきますよ!」と申し出てくれたようだ。
「何とも太一さんらしい、さり気ない優しさある会話でした。
リップサービスだったとしても嬉しいし~なんて思っていたら!
チャラララーン
“なんて事でしょう~!!!”
昨日の朝6時30分の打ち合わせに、
大きな大きな重い紙袋を担いできてくださいました。」
と、国分の両親が作ってくれた鍋いっぱいの納豆汁の写真を公開した。なおこれについて、真矢は
「納豆汁の納豆は形がなくなるまで、すり鉢で納豆をひくのですが、その作業はお父さま(正に匠の技!)で、その納豆を味噌でときながら、お鍋にしめじ、舞茸、人参、こんにゃく、ごぼう、油揚げ、長ネギ、お豆腐、そして芋がら(このもどした乾燥芋がらの食感がたまらないのです)と、てんこ盛りの食材でお母さんがお味噌で煮て下さった、ご両親共同の作だったのです。」
「なんて、ステキな話でしょう。
この味で育った太一さん。
何だか、芯あるあたたかさが太一君の持ってるお人柄に似て、納得するものがありました」
と、国分から聞いた話とその感想もつづっている。
夫の西島数博(45)と二人で味わったとのことで、ファンからは
「真矢さんが納豆汁で庄内に心を寄せてくださってとても嬉しいです」
「太一くんのお父さんとお母さんもすてきな方なんですね~」
「納豆汁はとっても美味しそうです!東京の寒い冬に心も体も温まるステキなプレゼントですよね」
といった声が寄せられている。
納豆汁とは、納豆を加えた味噌汁の一種である。東北地方の山形県や岩手県、秋田県などでは広く親しまれており、山形では納豆をペースト状にしたものを汁に入れるというスタイルのようだ。
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