タレントの北斗晶(49)が自身のブログで、驚きの数の靴を公開した。
足が大きく、なかなか合う靴が見つからないというお笑い芸人・横澤夏子(26)に、自身にとっては派手すぎて履けなくなった靴を譲ろうと、靴を並べた北斗。公開した写真には、色とりどりの綺麗な靴がずらりと並べられており、北斗によれば15年かけて集めた靴は84足に上るという。
この光景に北斗自身も驚いたようで、
「15年間くらいかけて集めた靴の量を見て、正直 自分でもたまげた
イメルダ夫人みたいだー。」
とコメント。フィリピンの第10代大統領・フェルディナンド・マルコスの夫人であるイメルダ夫人は3000足の靴を持っていたとされており、北斗は靴の収集癖がある自身をイメルダ夫人に例えたものだ。
ブログでは
「流石に若過ぎて履けない靴を、ずっと持ってても仕方ないしね
中々、サイズがないのに頑張って集めた靴にはメッチャ愛着があるのよ~」
といいながら、靴を試着して笑顔の横澤の姿も公開。北斗は、
「嬉しそうな、なっちゃんを見たら…
この靴達を見つけた時のトキメキを思い出したわ
なっちゃんに履いてもらえたら、靴も喜んでるね」
と、横澤に愛着のあった靴を譲ることができて嬉しそう。ファンからは、
「おおーー凄い数!!綺麗に保管されてたんですねー」
「すごい靴の数ですねお店みたい。」
「すごい!!
すごい数の靴!!」
などと靴の数に驚愕するコメントが多く寄せられていた。
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