女優の菊池桃子(48)がブログで、30年前の自身の懐かしい写真を公開した。
懐かしい写真をみつけたという一枚は、当時ロケで訪れていたと言うアフリカ・ケニアの国連関連施設において、自身の19歳の誕生日を祝ってもらっている菊池の姿。菊池は、
「ケニアのナイロビにある
「国連ハビタット」に伺ったときの写真。
テレビのロケでアフリカに行って、
子供たちの暮らしの様子を日本の
人々に伝える取材をしました。
ハビタットにもご挨拶に。」
とこの経験を振り返り、
「あの頃、芸能のお仕事と学業で……
とても慌ただしくて、
記憶が曖昧でしたが思い出した!!」
「今更ではありますが、
こんな素敵な御祝いをしていただいたこと、感謝でいっぱい です。
貴重な経験をさせていただいたんだなぁ」
と感慨にふけっている様子だ。
時は1987年、まさにバブルまっ只中の世の中に生きていた菊池は、肩パッドが入ったバブリーな白スーツ姿で豪華なケーキを前に、笑顔をみせている。バブル期はこのように肩パッドの入った服のほか、セクシーなボディコンやワンレングスの前髪、凛々しい太眉など、ファッション・ビューティー関連で特徴的な流行が数々生み出された時代。最近では、ファッションや口癖等でバブル期を体現するお笑い芸人の平野ノラ(38)も話題を集めている。
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