女優の森尾由美(50)が、さまざまな番組での悪役での抜擢の秘話を自身のブログで明かしている。1月3日に放送されたテレビドラマ『科捜研の女 正月スペシャル』(テレビ朝日系)に悪役で出演したことを振り返り、
「なかなかの悪でしたね…
監督にもクランクアップの際
『悪い森尾さんを見られて嬉しかったです』
と言っていただきました」
とつづった森尾。このほかにも、ドラマ型バラエティ番組『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)でも悪役を演じている。この番組で悪役を演じるに至った経緯について森尾は、同番組のディレクターと会った際、番組に出演したい旨を伝えたところ「悪い人でもいいですか?」と聞かれ了承したところすぐに悪女役での出演が決まったのだという。そして、
「悪い役は難しいけれど
その分やりがいもあります
未だ勉強中の私です
暖かく見守って頂けたら幸いです」
とコメントしている。ファンからは、「由美ちゃんの役が意外でした~ 今年は色んな役に挑戦してください」「今年もご活躍たのしみにしています」「いろんなテレビに出てくれるのが嬉しい」といった応援の声が寄せられている。
『科捜研の女』は、科学を武器に、凶悪化・ハイテク化する犯罪に立ち向かう、沢口靖子(51)が演じる主人公をはじめとする法医研究員の姿を描いた人気ドラマ。1999年の放送開始から16年間で15シリーズ156話、スペシャル8本(総計164話)が放送され、3日のスペシャル版で18年間連続放送という記録をもつ。
【関連記事】
・
「森尾 お主もわるよの~」(森尾由美オフィシャルブログ)
・
マギー 髪をバッサリ切った写真が好評「ばか可愛い」などの声多数
・
仁科亜季子、のどの不調で声が出なくなり点滴 大量の薬を公開
・
雛形あきこ、家にある数少ないグラビア時代の写真を公開
・
堀ちえみ 大阪の自販機で念願の「だし道楽」ゲットし大はしゃぎ