女優の仁科亜季子(63)が6日のブログで、のどの不調を訴えている。仁科は、5日からのどの調子が悪いと感じていたそうで6日の朝になると、
「今朝起きたら、全く出なくなってました」
と声が出ないほどの重症になっていたことを報告。急きょ、ボイスセンターに行って診察してもらうと、声帯が炎症を起こしていて浮腫んでいると診断されたという。仁科はこの結果について、とりあえずインフルエンザでなかったことを安堵している。
「免疫力が落ちてると言われました
点滴、吸入をしていただき帰ってきました。
朝よりは、少し声が出てます」
と病院での処置を説明し、声は回復に向かっていることを報告した。最後に、
「夜ご飯は これだけでも良いみたいな感じです(笑)」
というほどの大量の薬の写真を掲載し、
「年始早々 最悪!!
しばらくは声を出さない、話さないようにって言われましたが…(泣)
難しいですよねえーん
安静にします」
と締めている。仁科はこれまでに子宮頸がん、胃がん、大腸がんを2回と4度のがんの手術を受けた経験を持つことで知られており、2016年からはブログにがんの闘病記録をつづっている。
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