タレントのクリス松村(年齢非公表)が、新年を海外で迎えたことを自身のブログで報告。ピコ太郎(53)と間違えられたことを告白している。
ブログによれば、松村は大晦日にパリに渡り、すぐにロンドンに移動。年末のカウントダウンはロンドンで迎えた。松村は外交官の長男としてオランダのハーグで生まれ、世界各国を回った経験の持ち主。今回の渡航でも、ロンドンで暮らした家を訪れたり、「観光客の方々は、まず来ない場所」でフレンチを楽しんだり、「日本でいうところの…新宿2丁目」を訪れたりと、旅慣れた様子を見せている。
“事件”は、ロンドンの街中でクラシックな地下鉄表示をバックに写真を撮っている時に起こった。松村が写真を撮っていると、「エクスキューズ・ミー」と話しかけられ、その人はいきなり「♪アイ・ハヴ・ア・ペーン」と歌いだしたのだそう。松村は、
「勝手にYES!って決めつけて・・・
こっちが、エクスキューズ・ミーでございますよ!(笑)
まさか・・・私がピコ太郎・・・?
違いますよ!」
と、思ったそうだが、「ノッかって、歌って、踊って」みたところ、相手は信じてしまい、2人で写真を撮ったとのこと。さらに、
「また信じた次の人が出てきて・・・
また、ツーショット」
という展開になったそうだ。
掲載されている写真を見ると、松村は緑のジャケットにサングラスという格好で、ピコ太郎とはほど遠いように見えるのだが、松村は、
「日本人で、サングラス・・・きっと見分けがつかないんですね。(笑)」
と、分析。ラジオで音楽番組を多数抱え、音楽通としても知られる松村は、
「プロデューサーの古坂大魔王さん、スミマセン」
「それにしても、本当に世界レベルの知名度で、凄い!」
と、つづっている。
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