フリーアナウンサーでタレントの中村江里子（47）が自身のブログで、現在住んでいるパリで作る手料理を公開した。

中村は、1991年にフジテレビにアナウンサーとして入社し数々の人気番組に出演していたが、99年にフジテレビを退社、2000年にフランス人実業家と結婚した後はパリに移り住み、現在も1男2女の母としてパリで生活している。

そんな中村は、手料理を見たいという声にこたえる形で、買いすぎたニンジンをたっぷり使ったポトフもどきや、マルシェで買ったシャテニエ（栗の一種）を焼いたもの、メインに添えたポテトとインゲンのソテー、ポテトとピーマンのソテーなど、日常的に作っている手料理を複数公開。また、シンプルな料理が中心であることについて、

「野菜や肉の本来の味がいいので、何も手を加えなくてもいいのです！！」

とコメントした。さらに、買い物は週に1回のまとめ買いが基本で、それ以外はマルシェや行きつけのお店にちょこちょこ買いに行くと明かした。

ブログには、

「お料理お上手ですねぇ」
「お料理どれもおいしそう！」
「江里子さん家の食卓はお料理と笑顔であったかそうですね！」

などの反応が寄せられている。

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