過去の恋愛について、芸能人等がバラエティ番組やブログでしみじみと振り返ることがあるが、18日、民進党の前原誠司衆議院議員（54）がツイッターで連投し、多数のRTをされるなど反響を呼んでいる。

「高２の時、好きな同級生に初めて告白し、デートに誘いました。告白は高校に近い藤森神社で。初デートはエキスポランドでした。携帯の無い時代、彼女の家に電話する時、お父さんが出られたら機嫌が悪いので、いつもドキドキしてました。今でも電話番号を覚えています。(誠)」

「結婚前に、初恋の人とどうしても話がしたく、覚えていた電話番号にかけましたが、使われていませんでした。高３の時に三重県名張の赤目四十八滝に行きましたが、お弁当を初めて作ってきてくれました。その時の感動は忘れられません。(誠)」

突然の告白に「一生記憶に残る素敵な人だったのでしょうね」といった賛同のコメントはあるものの、「奥様がこのツイートを知ったら、ざわつくでしょうね。私がいながら、もし電話が繋がっていたらどうなっていたのか、なんて」と前原氏の妻を心配する声も出た。

女性限定の匿名掲示板・GIRL'S TALKでは、「元カノ」のテーマはかなり多く投稿されており、その中には以下のような悩みも。

「彼氏の元カノのことがコンプレックスです。彼氏にどんなに大切にされていても、どんなに素敵な夜を過ごしても、ふと頭の何処かで同じことを元カノにもしてあげたんだろう、言ったんだろう、と思って落ち込んでしまいます。どうすれば元カノと自分を比べずに済むのでしょうか…。」

これに対しては、同様の気持ちを抱いた人から「元カノよりも長く付き合いになれば、自然と余裕がもてるようになりましたよ」といった助言も。前原氏の結婚は1994年のため、この助言に従うと心配は不要？

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