「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」のリズムネタが多数の海外のニュースサイトで取り上げられ、最近では子ども向けテレビ教育番組『セサミストリート』とコラボするなど、世界的に話題となっているピコ太郎(43)。
ほかにも、現在公開中の映画『デスノート Light up the NEW world』から死神・リュークとコラボした動画が公開されたり『第58回輝く!日本レコード大賞』では「特別話題賞」も受賞が決定しているなど、その勢いは止まらない。
この人気を受けて、韓国在住のブロガー・李はなさん(「韓国からのお便り帳」著者)は、『PPAP』というタイトルでブログを更新。当地での人気の状況を報告とするとともに、その後の展望について分析していた。同ブログは、文字とともに四コマ漫画も使用し、韓国生活を報告する人気ブログだ。李はなさんは、
「二ホンではいまピコ太郎さんが人気ですね~いや、二ホンではなく世界で!?ホント??」
「多分、本当です!!ここ韓国の片田舎春川でも……」
と中学生になる息子がノリノリでPPAPを踊りだしたかと思ったら、小学生もみんな知っていることなど、イラストとともに周囲のPPAP人気について綴っている。その一方で、
「しかしどう見ても、一発屋なピコ太郎さん。なまじ歌詞が英語なために!!ワールドワイドな一発屋にぃ!!落ちた後、立ち直れるのか…?」
と将来の不安について言及している。さらに、
「同じく、youtubeで世界ブレイクの江南スタイルPHYさんは、韓国で実力派のシンガー。その後もヒットを飛ばしています。
どうぞ、ピコ太郎さん(古坂大魔王さん)も、実力派一発屋に…」(原文ママ)
と江南スタイルで全世界10カ国の公式チャートで1位となったPSYを引き合いに出し、ピコ太郎にも実力派となることを願っている。
【関連記事】
・
「PPAP」(韓国からのお便り帳)
・
福田萌 ピコ太郎とのLINE公開「まんまとハマってます」
・
布川敏和 ピコ太郎との過去のツーショット写真を公開「白メガネ同盟」
・
北斗晶 話題のピコ太郎『PPAP』にどハマり「面白すぎる」
・
土屋アンナ ピコ太郎風コスでPPAP「歌ってみた」動画公開