女優の藤原紀香（45）が、大好きなアニメに関するブログ記事を公開。「めっちゃ ハマってました」というアニメについて熱く語っている。

藤原がハマっていたのは、『いとしのムーコ』（以下「ムーコ」）というアニメだという。みずしな孝之（43）原作の「ムーコ」は、大自然の中でガラス工房を構える吹きガラス職人・こまつさんと、愛犬・ムーコの日常を描いた物語。2011年から漫画雑誌『イブニング』に連載されている「ムーコ」は、昨年10月にアニメ化され、今年3月までテレビ東京系で放送されていた。

今年7月には、実家で飼っていた愛犬・ノーブリーを亡くし、その悲しみをつづったブログ記事を公開した藤原。「ムーコ」に関するブログ記事にも「#動物好き」というハッシュタグをつけるなど、大の動物好きとして知られる彼女にとって、「ムーコ」はぴったりの作品だったようだ。藤原は、「ムーコ」の魅力について、

「訪問してくる小松さんのお友だちとムーコのやりとりなどなど
ほんとに微笑ましく」
「動物好きやペットと暮らしている方は
ハマってしまうほどうなづけるシーンが多くて
ペットたちはこんな気持ちでいるんだろな、と
くすくす想像してしまったり。(笑)」（原文ママ）

と説明しており、放送時には「可愛い！可愛すぎるでムーコ！」と口にしながら、テレビにかぶりつきで見るほどハマっていたそう。すでにアニメ放送は終わってしまったが、

「動物好きの友だちといつもムーコの話をしたり、モノマネをしたり
LINEスタンプ使ったり、グッズも買おうかなと思ったり」

と、マイブームは続いており、「カムバック 望む（笑）」と、つづっている。

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