ハロウィン（10月31日）が近づいてきたが、それに合わせてタレントのギャル曽根（30）が魔女になって不思議な色のラーメンを紹介している。

21日、ギャル曽根は「夜ご飯の用意。」と題されたブログのエントリーを執筆。ドライカレーを作り途中の写真を掲載したうえで、「魔女になりました。ハロウィンに是非」のコメントとともに、日清食品の「ラ王」の特設サイトへのリンクを貼った。

これは「マジカルラ王」という企画で、日清の即席めん「ラ王」の塩味のスープの色が次々と変化するというものだ。

通常のラ王の塩味は、薄い黄金色のようなものだが、このスープが、麺と一緒にゆでる段階は「青」で、丼にスープを入れると「紫」になり、途中で「味変」をすると「ピンク」になるというもの。

ここでは、ギャル曽根は「マジョ曽根」を名乗っている。色が変わる理由についても同サイトでは解説されている。最初の紫キャベツに入っている色素の「アントシアニン」と麺に含まれるカンスイのアルカリ性が合わさって青（アルカリ性）になるのだという。

丼にあらかじめ用意していた液体スープ（酸性）を加えることで、紫（中性）に変わり、最後に味変用の「レモン＋お湯＋白だし」が酸性であることから、ピンク（酸性）に変わるのだという。

なお、特設サイトではギャル曽根が勢いよくラーメンをすするシーンも収録されている。

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