格闘家でタレントの角田信朗(55)が、ボディビル大会に向けた合宿に突入したことをブログで報告。特殊な食生活を送っていることを告白している。
K-1選手として活躍した角田は、近年ボディビルの魅力に取り憑かれ、ボディビルの世界に比重をシフト。昨年、グアムで行われたボディビル大会に初出場し、いきなり優勝すると、7月に行われた「大阪クラス別&マスターズ ボディビル&フィットネス選手権大会」では、「大阪マスターズ50代」「大阪マスターズ オーバーオール総合」「大阪クラス別75kg超級」の3部門で優勝する快挙を成し遂げた。
今回の合宿は、9月18日に開催される日本マスターズ選手権に向けたもの。9月4日から合宿に入った角田は、
「目が覚めたらそのままの姿勢から
クランチ(腹筋)とヒップリフトを各300回」
「二時間でおよそ12,000歩のウォーキング」
「有酸素運動のサーキット」
など、ハードなトレーニングの様子をつづっているが、食生活もなかなかハードなようだ。ブログによれば、合宿中に食べるメニューは、三食とも「馬肉300g、玉ねぎ一個分、リンゴ一個」で、後は「アミノ酸&グルタミン&BCAA(分岐アミノ酸)」という“粉もん三種の神器”と、プロテインとリンゴやパイナップル等の果物だけ。“粉もん”も1食として、こういったメニューで1日6~7食を摂取するのだという。
角田は、こういった食生活について、
「食事というよりは
動物園で飼育員から与えられる≪餌≫という感じ」
と、述べているが、「身体は急速に仕上がってきました」と、合宿は順調に進んでいるのだそう。ただし、ハードなトレーニングと食生活により、
「身体というか
脳がもうグッタリで
余分な行動や口数が
極端に減ってきます」
という状態だという。
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