お笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコ(36)が歯列矯正についてブログで詳しく振り返っている。今回、5年10か月続けていた矯正をようやく外せるとのことだ。
きっかけは、小学校1年生の時予防接種を受けた直後のこと。睡魔に襲われつつも母親から強引に手を引っ張られて階段を登っていた際に顔面から地面に倒れ、2本の歯を失ったこと。乳歯だったのだが、ここから永久歯が生えてきた。
「折れた前歯2本から大人の歯が生えてきた為、前歯2本が幅をきかせ大きく成長してしまいました。
それにより横の歯が入らなくなり、
あれよあれよで、ブス八重歯の完成です。10歳にもなって無かったかと思います」
このような状態になった。以後、川村は無口な少女となり、31歳の11月でようやく「月払い」という手段があることを知った川村は歯列矯正を開始。
この間、ガムやミノ、タコ、イカなど弾力のある食べ物は食べられなかった。そして、このブログは外す4時間前に書かれたもので、これから矯正をしようと考える大人に対してはこう助言した。
「大人の矯正は正直大変です。
もしこれを読んでいて、矯正を考えている学生の方がいたら、大人になる前にすぐに始めることをオススメしますし、大人の方で考えている方は、長い期間になりますので、病院選びから大事にした方が良いです。
矯正は器具が取れてからが大事らしく、まだまだ歯並びとの戦いは続きそうですが、
やっとこさ第一段階クリアになりそうです」
大人の矯正については、最低3年はかかるとも言われ、今回のエントリーは5年10か月もの間取り組んできた川村の貴重な証言となっている。
【関連記事】
・
「矯正取ってきます。」(川村エミコオフィシャルブログ)
・
たんぽぽ・川村エミコ アラフォー独身女の会話ネタ明かす
・
川村エミコ 「龍馬伝」子役の浜田龍臣と2ショット公開
・
たんぽぽ川村エミコ ダイエット成功した美写真公開
・
たんぽぽ川村 交際祝福に安堵、気合の散髪した髪型公開