元体操選手・池谷直樹氏(42)が、リオ五輪で金メダルを獲得した体操男子団体に対し、ブログで祝福のメッセージを送っている。また、同氏の兄は、ソウル五輪、バルセロナ五輪の体操メダリスト・池谷幸雄氏(45)だ。
団体での金メダルは2004年のアテネ五輪以来12年ぶり。この快挙については、この時金メダルを獲得した塚原直也氏(39)が『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で解説するなど、9日朝の日本全国の大きな話題となった。
池谷氏は、この日の金メダルについてこうブログで述べた。
「何回見ても、良いですね!!
体操経験者としては彼らの練習してきた、大変さがすごくわかります!!
体操ってかなり辛いスポーツなんですよ!!
痛いし、恐いし、休めないし…
しかし、金メダルとれればその苦労も報われます!!
さて、次は個人総合と種目別!!
期待できます!!
俺も頑張ります!!」
全面的に「!!」を使い、喜びを表した。体操は今後、個人戦に移るが、内村航平(27)、加藤凌平(22)、白井健三(19)の3人が出場する。内村には2大会連続の金メダルが期待されている。池谷氏は本番を前に、仮眠を取って試合観戦に備えていた。
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