7月16日から公開されたディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ドリー』を、プロデューサーのおちまさと氏(50)が早速観に行き、その感想をブログで述べた。おち氏は、
「面白い!面白い!面白い!
面白過ぎる!」
とまずは大絶賛。同作は、前作『ファインディング・ニモ』の続編だ。前作ではクマノミのニモを探しに行く父・マーリンの相方として登場した、ナンヨウハギのドリーが今回は主人公である。
そして、前回の舞台であるオーストラリア・グレートバリアリーフから一転、今回は物忘れの激しいドリーが家族のルーツがあるとされるカリフォルニアを、ニモと共に目指す。同じような設定でありながら、よくぞここまで素晴らしい仕上がりになったとおち氏は舌を巻く。
「よくそのパート2で
全く新たなキャラクター
全く新たなストーリーを
作り上げたなぁと超感動。
アンドリュー・スタントン監督は
もはやかつてのスピルバーグや
ルーカスの域に入り始めている
のではないだろうか」
おち氏はスタントン監督(『モンスターズ・インク』や『ウォーリー』なども担当)と対談したことがある。
今回の『ドリー』を一緒に見たおち氏の娘は2回泣き、おち氏は3回泣いたという。おち氏はネタバレを避けるために詳しくは書かなかったが、「まさかまさかの展開からの 久々に観終わった後の爽快感」とも述べている。
同作はヤフー!映画でも17日現在133件の評価がついており、5段階評価で4.26点。「今までのディズニー映画の中で一番おもしろかったです」といった評価がある。その一方で、ドリーのことを「ドリーが忘れっぽすぎて笑えなかった……」と認知症を連想し、若干引いてしまった人もいたようだ。
なお、おち氏はもう一度観に行く可能性も示唆するほど楽しんだ。
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