お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(41)が、自分の母校である宮城県石巻市の渡波(わたのは)小学校をロケで訪問したことをブログで報告している。
ブログ記事によれば、石巻市の渡波は、伊達が「物心ついた頃から、幼稚園…小学校3年生の3学期まで住んでいた場所」。そんな渡波は、海からすぐ近くに位置し、2011年の東日本大震災では甚大な被害に襲われた。
思い出の地を訪れた伊達だが、渡波の復興は確実に進んでいたようだ。ブログには、
「渡波駅も綺麗になり、会う人達はとても笑顔に溢れていました。
僕が通っていた渡波小学校の校舎も健在!
大津波により、1階の天井まで波がきたのですが、このまま使用している。
思い出の学校がちゃんとあるのは嬉しい限り」
と綴られており、地元のお母さんたちが始めた『ワタママ食堂』では、海鮮丼を注文したとのこと。伊達は、
「めちゃくちゃ旨い!
石巻だから、魚介は超新鮮だしボリュームも満点!」
と、絶賛している。
そして、思い出の地を訪ね、「何だか、あの頃にタイムスリップしたみたいな感覚になりました」という伊達だが、相方の富澤は、
「僕がこうして心から懐かしんでいるのに、富澤は少しも興味なし(笑)」
という状態だったそう。しかし伊達は、
「渡波、知り合いもいるしまたプライベートで行かないとな」
と、綴っており、母校訪問は感慨深いものとなったようだ。
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