元AKB48のメンバーで、現NGT48のチームNIIIのメンバーで同グループおよびチームでキャプテンを務める北原里英(24)が、自身のブログで、選抜総選挙から一夜明けた胸の内を明かした。
北原は、8回の総選挙のうち、今回を含めて6回選抜入りを果たしている。前回の総選挙では11位にランクインしており、「神7」と呼ばれる上位7人に入ることを目標としていた北原にとって今回の12位という結果は目標に一歩及ばず、また順位を一つ落としたこととなったが、
「わたしにとっては
充分すぎる
12位という順位。
『悔しい』という感情はほぼありません!」
と、やり切った充実感を見せた。
また北原は、去年の3月に、新たに誕生するNGT48への移籍とキャプテンの就任が発表されて以降、8月のNGT48メンバーお披露目会、今年1月の劇場オープンをはじめとして、NGT48を牽引してきた。そして、今回の総選挙イベントが本拠地・新潟での開催ということもあり、かなりのプレッシャーを感じていたそうで、
「わたしは昔から、
総選挙が全てではない
と思っています。」
「ですが、今回は、
結果を残さなきゃいけないような気がして、
しっかり背中を後輩に見せなきゃいけない気がして、
新潟の熱を伝えたくて、
プレッシャーを感じていました。」
と、だいぶ緊張していたそう。
それでも、
「自分のことのように、
自分のこと以上に、
喜んでくれる仲間がいて、
なんて幸せなんだろうと心から思いました。」
「わたしは絶対に
NGTのメンバーのみんなのことを幸せにする!!!」
と、NGT48のメンバーからの愛を感じてよりいっそう頑張る意気込みを見せた。
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