タレントの安田美沙子（34）が、プロ野球交流戦で始球式に挑戦した感想をブログでつづっている。

安田が始球式に登場したのは、6月12日に京セラドーム大阪で行われたオリックス対DeNA戦だ。当日の試合は、摂南大学（大阪府寝屋川市）の学生、OB、関係者らが集う「All　摂南大学　Day」に設定されていたが、安田は、

「私は、卒業出来なくて東京に来てしまったけど、大学に入って、大学の友人を京都案内している時にスカウトされた」

と、書いているように、同大学は彼女の母校。トークショーも行った安田は、

「あの頃は男子サイズの丼ばかり食べてたなぁ。

チーズカツ丼とか、好き過ぎて太ってたもん。笑」

と、当時の思い出を振り返っている。そして始球式に関しては、練習の上で臨んだものの、いざ本番となったら、

「マウンドに立った瞬間、あしがすくんだ。。」
「すごく遠く感じて、不細工な顔して思い切り投げました！」

とのことで、結果的にボールはワンバウンドしてしまった。それゆえ安田は、

「悔しい！！」
「ワンバンだけが、負けず嫌いなうちでくやしい。。。練習しよう！」

と、「悔しい」を連呼。しかし当日は、大学の大先輩方や大学時代の友人とも触れ合えたそうで、

「大学のご縁で出来た時間に、ありがとうでした！」

と、感謝の言葉を述べている。

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