AKB48の峯岸みなみ（23）が、自身の所属するユニット「ノースリーブス」のブログで、自身が最後とする選抜総選挙への思いをつづった。

「久しぶりのブログです。」とブログを更新した峯岸は、選抜総選挙投票開始の日にブログを更新した理由を、立候補にあたっての想いに耳を傾けてもらいたいという思いや後悔はしたくないという思い、ファンとしっかり向き合いたいからだとつづる。

今回は8回目の立候補であり、峯岸いわく「最後の総選挙」でもあるが、最近の総選挙では弱さから自分の気持ちに蓋をして積極性を失ってしまっていたといい、

「悩みに悩んだ結果、もう一度あの時の『ガチで』『願って』『悩んで』『欲張って』
何より、楽しみたいと思いました。
それがAKBグループのあるべき姿だと思うから。
だから、最後の総選挙である今年は、どんな結果であれ思いっきり泣いている自分でいたいなと思うんです。」

とのこと。第2回と第3回の14位が最高位で、昨年は19位だった峯岸にとって、選抜総選挙への出馬は今回で8回目となる。目標は、「選抜メンバー」であるそうで、

「泣きじゃくって、ブスな顔晒して、大きな会場でひとりスタンドマイクの前で話している私がそこに在りますように。
みなさんの力を貸していただけたら嬉しいです。」

とファンに呼び掛けている。なお、今年の「AKB48 45thシングル選抜総選挙」は6月18日に新潟で開催される。


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