女優・ともさかりえ（36）が、息子の運動会に参加し、放心気味になっていることをブログで報告した。2004年に生まれた長男にとっては小学6年生の今年が最後の小学校の運動会。6回目となる運動会について、ともさかはこう報告した。

「絶対に勝つ！という気持ちで
声枯らして応援していたが、
最後の最後、負けが決まった瞬間、
それでもゴールを目指して
走り続ける子どもたちを見てたら、
ビデオを持つ手が震え視界が滲んだ。
堪えていた子どもたちの涙。
言葉に詰まる先生。
勝った子どもたちの笑顔。
どれもこれも胸が熱くなった」

5年生の時の運動会については、

「ボロボロ泣きながら
全力で試合をする6年生に
応援する私達も泣けた」

と、前年もアツく運動会について言及していたともさか。すでに昨年段階で、2016年、小学校最後の運動会についても「来年は小学校最後の運動会。今からドキドキしてしまう！」と述べていただけに、その通りとなったようだ。

そして、これまでの6回の運動会を経て、ともさかはこの学校に息子を通わせて良かったと感じたようだ。

「この小学校に縁があって本当に良かった。
入学してからのこれまでがあっての
運動会だったんだなと、
息子の寝顔を見て思いました。
ああ、大イベントがひとつ終了。
こんなに寂しいとは知らなかった」

しかし、中学でも体育祭はある学校が多いので、来年も新たな楽しみはあることだろう。

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