タレントの小倉優子（32）が、一部で報じられている夫の不仲説について、ブログで否定している。

小倉は2011年にヘアメークアーティストの菊池勲氏と結婚し、2012年に第一子を出産。しかし、5月3日放送の『解決！ナイナイアンサー』（日本テレビ系）で、「子どもが生まれてからケンカが増えた」「最近は夫はいないと思って生活している」と述べたほか、他のバラエティ番組でも夫との不仲を匂わせるような発言が漏れたことがあり、夫婦関係に注目が集まっていた。

すると小倉は5月15日、「☆ちょっと気になったので☆」というブログ記事を更新し、夫婦関係について、

「全く
全く
不仲ではありませんよ～」

と述べた。ブログによれば、彼女は「主人が忙しいことを一人で腹を立てていた」そうだが、

「毎週末一緒に過ごせるご家族を羨ましいと思ったり、なんだか寂しいって思ったりした時期もありましたが、そんな自分が間違っていた」
「最近は、怒るなんて損と思って生きています」

と、そういった気持ちをすっかり反省しているそうで、

「色々な壁を乗り越えながら夫婦の形が出来上がっていると思います」
「主人に感謝し、やれることは自分でやって、忙しい主人を息子と応援しながら今は楽しく過ごせています」

と、現在の心境を説明。

かつて「こりん星」というキャラ設定で一世を風靡したものの、「キャラ設定だった」「戦略だった」と明かした“前科”がある小倉だが、

「本当に不仲ではないので、不仲だと思わないで下さいね」

とつづり、不仲疑惑に関してはっきりと否定している。

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