新団体立ち上げの長与千種が「自分の居場所」を実感

※長与千種オフィシャルブログより

新団体立ち上げの長与千種が「自分の居場所」を実感

5月4日(水) 14:51

3日に東京の豊洲PITで、女子プロレスの新団体「マーベラス」が立ち上がり、代表の長与千種(51)が、感慨深げにこの日の旗揚げ興行をブログで振り返った。会場は満席となり、幸先の良いスタートとなった。

そして、翌日に更新した「自分の居場所は」というエントリーでは冒頭に「ここしかない」とリングの写真を掲載。

「51年の時を過ぎ

改めて

確認した。

そして

なにより

リングに粋つく

レスラー

わたしは

幸せです」

長与は、1984年にライオネス飛鳥とクラッシュギャルズを結成して以来、ダンプ松本やブル中野との抗争などで一時代を築いた。1989年に引退をし、その後レスラー復帰や後進育成の活動をしてきた。今回のマーベラス始動は、約2年前からの構想が形となったもの。

長与については、2014年にフジテレビ系でオンエアされたドキュメンタリー番組『ザ・ドキュメント~敵はリングの外にいた~』が大いに話題となった。また、長与は今年1月19日に胆のう全摘出手術に成功している。

なお、この日のオープニングでは、歌手・華原朋美がサプライズで出演し、その後に選手たちが入場するという演出があった。

観戦した人からは、ツイッターで、

「スゴすぎて言葉にならない! 本当に行って良かった!行けて良かった 見た人にしかわからない感動と興奮とドラマ」

などと絶賛されている。マーベラスは夏までに10大会が予定されている。

【関連記事】
・「自分の居場所は」(長与千種オフィシャルブログ)
・鈴木おさむ氏が結婚の良さを力説 妻が喜んだご飯を紹介
・はなわが下積み時代を共に過ごした前田健さん告別式へ
・モンチッチが熊本地震の被災地にいるくまモンにエール
・アプガ 松崎しげる、デーモン閣下、三戸なつめらをパリピ化
Ameba News/ブログ発

ブログ発 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ