熊本地震において、昨今「何が本当に必要なのか」が議論されているが、タレントの武井壮(42)も現在同様のことを考えているようだ。
ここ数日、全国から送られた救援物資が避難所等必要な人に届いていないことや、おにぎりが大量廃棄されたといったニュースが報じられている。消費期限切れなども理由だろう。そんな状況で武井はこうツイートした。
「今、熊本の皆さんに1番役立つ支援はなんだろう。。物資なのか、寄付なのか。。物資ならどこに何をどう届けるべきか、すぐ届いて役立つ方法はなんだろう。。寄付はこれからの熊本に役立つだろうけど、どの団体から通じてなら被害に遭った最も弱い立場の方々に届くのかなあ。。と考えている。。」
これが約800のRTをされ、2100の「いいね」がついたが、これに対する意見は被災地発と思われるものも散見される。
それらを大まかに見てみると、
【1】家屋等の撤去人員
【2】住居(避難所生活に限界)
【3】物資を届ける人員
【4】お金
【5】訪問し、触れ合うだけで避難者はありがたい
さらには、熊本にいずれ来たり、熊本の物産等を買うことも求められている。ほかにも、避難所生活が長引いていることから、畳が必要だとする声があるほか、大きく被害が報じられたエリアには支援物資がたくさん届いているが、あまり報じられていないエリアには少ないといった意見も。
【関連記事】
・
西原理恵子 高須院長・熊本支援ヘリ離陸前夜をつづる
・
マギー審司 芸人らと街頭募金、5時間で23万円集める
・
はなわ 熊本の子供たちにおもちゃを渡してきたことを報告
・
コロッケ 臨時便で故郷・熊本へ「1つ1つやるしかない」
・
ぺこ りゅうちぇるの衝撃寝癖公開「やばい」「爆笑」