タレントの鈴木蘭々（40）が自身のブログで、熊本地震への支援について、「もう一つの側面」をつづっている。

いまだに余震が収まらない熊本地震に関しては、俳優の高良健吾（28）やタレントのスザンヌ（29）など熊本出身の芸能人だけでなく、多くの芸能人が支援を呼びかけたり実際に寄付を行ったりしている。

鈴木は「個人支援の熱が過熱する一方で私たちが知っておいても良い情報」として、個人支援を行う際に気を付けたいこととして、スタッフ不足により現場で更なる混乱を招く恐れがあることや、アレルギー成分についての表記がない食品が廃棄されてしまう可能性があること、内容物を箱の全ての面に細かく記載することなどの注意を呼びかけたほか、

「災害は支援者のためのステージではないという言葉も重く響きます
その場の一瞬の支援も大事ではありますが
本当に大切なのは支援の継続だという考え方に私は賛同します」

と継続することの大切さも説いた。


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