6月にチェコ・プラハで行われるフィンスイミング（足ひれをつけて泳ぐ競技）のワールドカップマスターズの日本代表・じゅんいちダビッドソン（41）が、練習風景をブログで公開した。

じゅんいちダビッドソンはサッカー日本代表・本田圭佑のモノマネで知られるが、東京新聞のコラムでは金メダルを狙うと宣言し、これは本田でも成し得ていないことだといった趣旨の発言をしていた。それだけに真剣に練習に取り組んでいる。

「国内の代表選考の自分の泳ぎを映像でみた結果。
根本的に変えないと！
ってなわけでコーチと相談しながら改善中ですが。
！スランプです！
進化させようとしてるので。
泳ぎがバラバラになるのは、
あるあるらしく

つまり現状の、つらい状態は。
未来に向けての、のびしろなんですよ！

ここ踏ん張りますよー！」

このように、改善点はあるものの、それらをキチンと見つけ、一つ一つ問題を潰していこうとしている。フィンスイミングの日本代表としては、ほかにもオードリー・春日俊彰（37）が出場。春日は昨年も日本代表として出場し、50メートルサーフィスで10位になっている。

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