元モーニング娘。でタレントの飯田圭織(34)が自身のブログで、1か月ほど前から右耳の調子が悪く、病院に行ったところ真珠腫中耳炎と診断されたことを明かしている。
飯田は、
「正直なところ右耳の聴力が落ちていて1日のほとんどの時間耳鳴りがなっている状況です…
三半規管のバランスも崩れてしまってたまに横にならなくてはいけない事もありますが
大切な耳の事なので3つの病院で診察を受けて昨日は大学病院の専門の先生に診ていただくことが出来ました」
と症状を説明。これまでに3つの病院で診察してもらったことを報告している。
飯田によると、真珠腫中耳炎は、症状が悪化すると、「顔面麻痺などを起こしてしまう怖い病気」。ブログでは、
「これから子供の成長でたくさんの言葉を聞いていたいし
大きくなったらお遊戯会などで歌声も聴きたい
なによりわたし自身もいつまでも歌っていたいと思っていたので
病気の進行具合や手術の必要性の事が気になり不安な日々でした」
と不安な気持ちをつづっている。現在は、手術をするほどではなくしばらくは様子を見ることになっているとのことで、
「頼りになる先生に診ていただくことが出来たので先生を信頼して定期的に検査を受けたいと思います!!
針を受けたりいろいろ試してみますよ!!」
と前向きな気持ちで症状と向き合う決意を固めているようだ。
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「耳の事。」(飯田圭織オフィシャルブログ)
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