腹話術師のいっこく堂(52)が、自身のブログで、病状が快方に向かっていることを直筆メッセージで報告した。
いっこく堂は3月20日深夜、めまいにより転倒し救急搬送。その際は異常が見られず自宅へ一度戻っていたが、頭痛や吐き気が収まらないため再度検査を受けると、軽い「外傷性くも膜下出血」と「両側前頭葉脳挫傷」であることが判明し、検査入院をしていた。
一時は食欲もなく点滴が必要と、深刻な状況だったが、25日には退院。27日には、「退院後の体調はとてもいいです」と直筆コメントを公開していた。そして4日のブログでは、
「その後、とても元気です!
腹話術も思い通りに出来ます
以前、食事をする時に噛む力が
弱くなったと言いましたが、
今や100%の力で噛み砕いて
います。もう大丈夫です!!
御心配おかけしました。」
と腹話術も出来るようになったといい、完全復活を宣言した。
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