女子プロレスラーのジャガー横田（54）が、各種怪我を負ったことを自身のブログで明かしている。

横田は17日、新木場で行われたプロレス大会「クライシス興行」に出場。横田が出場したのは男女混合6人タッグマッチで、大仁田厚らの3人組に、横田ほか2人の仲間で挑んだ。この試合は「なんでもあり」で、横田は机の端で相手を殴ったとのこと。しかし、その際机の縁で手を切ってしまったようで、横田は右手の側面を6針縫った写真を公開。

「同情の余地なし（笑）」

と自分でも呆れつつコメントした。

また、机で殴ったお返しとして、肘鉄を顔面にくらったことを報告。鼻骨骨折の診断をされたことを明かし、骨が曲がったCTの写真を公開した。

「この2mmのズレが私の美貌？の妨げになったら困るので（笑）鼻の穴に器具を入れて治して来たからもう大丈夫！」

と明るくコメントした横田は、21日にも試合に出場予定。

「賛否両論のご意見はあると思いますが生涯プロレスラーで居る事を選んだプロレスバカな私をご理解頂きたいと思います…」

とファンに理解を求めた。

これを見たファンからは、「プロレスへの熱意さすがでございます」「プロレスの道を選び頑張ってる姿格好いいです！」「元気な笑顔に安心感ありますが、ケガにはお気をつけください」など、応援と心配の声が多数寄せられている。

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