漫才コンビ・浅草キッドの玉袋筋太郎が、「夏休みの課題図書」をツイッターで次々と紹介している。ジャンルは様々だが、玉袋は以下を挙げた。
【1】『真説・長州力 1951-2015』(田崎健太・集英社インターナショナル)
【2】『時代の旅人』(大空出版)
【3】修斗ボクシング30周年記念の読本
【4】『逆説のプロレス 新日本プロレス G1 25年前事件の真相』(双葉社)
【5】『騙されてたまるか 調査報道の裏側』(新潮社・清水潔)
【6】『KAMINOGE.VOL44』(東邦出版)内「玉袋筋太郎・ケンドー・ナガサキ 変態座談会」
そして、【1】については「夏休みの課題図書 真説 長州力 読み出しら とまんネェわ」とプロレスラー・長州力の書が相当な面白さであることを報告している。
同書は496ページの大作で、子供時代の長州から、韓国代表としてのミュンヘン五輪出場や、プロレスラーになった当初に芽が出なかったことなどを含めいかにして「噛ませ犬発言」が出たのかや、突然の「ジャパンプロレス」立ち上げ騒動などの背景に何があったのかを記した書だ。なお、【2】は昭和の懐かしいものを紹介するムックだが、玉袋は同ムックにおいて「私のまだある。」というテーマでインタビューを受けている。
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