アイドルグループ「Berryz工房」が3日、日本武道館で「Berryz工房 ラストコンサート2015 Berryz工房行くべぇ~!」を行い有終の美を飾ったが、ファンの間では「Berryz工房」の生みの親であるプロデューサーのつんく♂(46)の思いが話題になっている。
つんく♂は3日、オフィシャルブログ上で「Berryz工房」についてコメント。
「11年の活動が長かったのか短かったのか・・・今日のステージを見てそう思いました。彼女達がまだまだすべき事はたくさんあったとも思うし。
でも、そう言いながらもやるべき事はきちんとやった。多分、作るべき曲は作って来た、けど、まだまだ歌わせたい曲はあるという気持なんだと思う。」
「約二時間半のステージ。今日のステージはメンバーのセルフプロデュース。曲順からセット、衣装にも本人達が拘って完成させました。最後まで100点じゃないのがBerryz工房ってやっぱり思ったよ。良い場面で人間味がめちゃ出る。ズコって。そういう所が癖になって味になって個性となってたんだなって改めて思いました。ありがとう!そしておつかれ!少しはゆっくり出来るんかな・・。」
と述べた後でメンバーひとりひとりに対してもコメントを述べた。
それを受けてファンからは
「つんくブログの父親目線泣ける」
「あかん。つんくのブログを読み返してるだけで泣ける。」
と感動したのとコメントが多数寄せられている。
【関連記事】
・
つんく♂ Facebook
・
つんく♂ 喉頭がん再手術後「めちゃめちゃげんき」
・
指原莉乃 Berryz工房に感謝「不登校だった指原に希望」
・
峯岸みなみ 祖母と2人で寿司ランチした写真公開