歌手のGACKT(41)が、公式ブログで疲労で倒れたことについてコメントしている。
GACKTはどうやら稽古中に体温が平熱より3度も上がり、気を失ってしまったとのこと。その後は病院で点滴を打って無理矢理熱を下げたようだ。
GACKTは、
「疲労が溜まっていたんだろうか・・・。
なんて弱っちい体だ。」
「心も体も、まだまだガキんちょで何一つ成長してないんじゃないかって そんな風にさえ思えてしまう。」
と悔しさを表しつつ
「でも、コレがボクの体。文句を言っても付き合っていくしかない。」
「今は目の前にある作品を完成させなきゃ。 無理してでも。」
「まだ、やれる。まだ、やれるさ。」
と自分を鼓舞しつつ、作品を絶対に完成させてやるという強い気持ちを語っている。
ちなみにGACKTは「MOON SAGA―義経秘伝―第二章」という舞台で、原作、脚本、演出、主演、音楽すべてをプロデュースするようで、今回はその稽古中のことだったようだ。舞台は今月8日から開演となる。
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