ロックバンド・OKAMOTO'Sのベーシストであるハマ・オカモトが、TBS「音楽の日」に出演。
「昨日のテレビ、感想をありがとう。
見事な当てぶりだっただろう?」
と、音源に合わせて弾く真似をする「当て振り」だったことを明かしている。ハマは、
「生演奏という名目でのアテブリが今は主流ですね。ライブに通う人にとったら、そんなもん1発で見抜けますよね。まずみんなアンプの電源はいってないし、シールド刺さってないし。昨夜のOKAMOTO’Sは楽曲の構成上の理由やら諸々で、初めてアテブリしてみました。
それはそれで楽しかったです。」
とコメント。「生演奏」の意味も不明瞭であるとした。
ハマには、
「もし、テレビであんなスパンでたくさんのバンドがほんとに演奏することができているならば、ライブ前にローディーさん達が一生懸命セッティングしてることが意味なくなってしまいますよね。」
「それを楽しんじゃうっていいですよね。かつてDragon Ashのkjさんがマイク逆さまに持ってたり、イエローモンキーなんて、間奏で4人揃って『Y.M.C.A』のポーズしたりしてました。笑」
など、当て振りであってもパフォーマンスとして観客が楽しむことができればいいのではないかという意見も寄せられている。
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