昨年12月に行われた日本一面白い漫才師を決定する大会『THE MANZAI 2013』で審査員を務めたお笑いコンビ、オール巨人・阪神のオール巨人(62)が、大会に出場した漫才師のネタについてのコメントをブログに綴っている。
トップで演じたレイザーラモンについては「二人ともず~とピンでやって居たせいか、しゃべり方が漫才と言うより、今はまだピン芸のしゃべりが出て来て、漫才の喋り方に少し成りきれていない気がしました」と少々辛口のコメントをしている。
優勝したウーマンラッシュアワーに関しては「ネタ的にも皆さんが、ひょっとしたらこう来るのと違うかな~、と思わせといて、台詞は予測できなくても思っていた通りに進んで笑を取る、やっぱりの笑い!流石に1位通過の漫才でした!」と絶賛。そのほか、出場者全員への評価を綴っている。
これに対して読者からは「一組ひとくみに対しての巨人さんの愛情を感じます」「非常に勉強になりました」「どれも説得力があり、またそれぞれのコンビの皆さんの人柄だったり努力だったり…そういうものが垣間見え、楽しく拝見させて頂きました」などの感想が寄せられている。
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