タレントの中川翔子(28)が、25日のツイッターで献血ライブをおこなったことを報告している。

中川は、

「献血ライブ、貴重なクリスマスのお時間と血液ありがとうございました！おこしいただいたみなさまありがとうございました」

と、その日実施したクリスマスライブへの来場と献血協力に感謝のツイート。続けて

「空席ほとんどですごくもったいなかった、来たいのにはずれちゃった方々、みんな入れたはず。。あとせっかくの笑顔の空間なのに、ずっと怒鳴ってる人がいてすごく悲しかったな、、」

と、席についてうまくいかなかった側面を嘆いている。

　このイベントは「献血しよう！2013 in TOKYO クリスマススペシャルイベント」というもので、抽選で500組1000人を招待していたが、実際は600人程度にとどまったという。中川はイベント前に、抽選に外れたことを残念がるファンの声を多数聞いていただけに、残念な思いが強かったようだ。

　さらに、着座形式のライブでりながら、立ち上がるファンがいて「見えない！」と怒声が飛び交っていたようで、それを注意することができなかったことを反省している模様。　

「マナーってすごく大事。笑顔の思い出はみんなでつくるもの！
マナーをまもって貴重な時間を割いてきてくれたみんなが笑顔で気持ち良く過ごせるべきだし、もっとしっかり私が注意をすべきだった。二度とないように。
改めてもっともっとライブの空間で笑顔がつながるよう経験値重ねなきゃ！」

とつづっている。いずれも、強い責任意識を持ちながらファンを思う中川の真摯な姿勢があらわれている。


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