NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインを演じ、大ブレイクを果たした能年玲奈(20)が少女マンガ「ホットロード」のヒロインとして不良少女役を演じることが発表され、話題になっている。
そのニュースにふれ、お笑いコンビ「ダイノジ」の大地洋輔(41)が、早速ツイッターで「ホットロードが映画化!?能年ちゃんが和希をやるって事!?春山は!?関係者さん!!俺3m飛ぶ準備出来てます!!!!」と相手役に立候補の構えをみせるなど、反応している。
「ホットロード」は1986年から87年に連載された漫画で、能年が演じる宮市和希という中学2年の女子と春山洋志という16歳のバイク好きのフリーター少年の2人の不良の物語。春山役が誰になるか発表されておらず、まさに「ホットロード」世代の大地が色めき立った形だ。春山は物語の中で5mジャンプするエピソードが有名で、それを踏まえ大地は「俺3m飛ぶ準備出来てます!」というアピールをしているというわけ。
これたに対してファンからは「大地さんは変態だから無理です!!」「残念ながら原作の春山は5メートル空を飛びました。大地さんでは重すぎるみたいです」などその資格に対して疑問を投げかける声が飛び交っており、大地も「ちくしょう!!41才ってのがネック!!!」と自信を失いかけている。なお、ネット上では、春山役には二宮和也や松坂桃李、佐藤健らの名前があがり、誰になるか注目されているところだ。
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