お笑い芸人のヒッキー北風(37)は自身のブログで、桜塚やっくんとの思い出を語っている。
ヒッキー北風の売りは、マジックで絵や文字が書かれた白いブリーフのパンツを重ね履きし、テンポよく下ろしながら物語を進めて行くネタだ。ヒッキー北風は「一番苦しんでいる時期にたまたまライブで一緒になった、まだ、エンタに出るちょっと前のやっくんがこのアイディアをくれました」とコメント。
また、「一人コントがしたい!」とやっくんのアイデアに乗り気でないヒッキー北風に対し、やっくんは「大爆笑とって売れてからそういう事言えよ!」と真剣に怒ってくれたという。
ヒッキー北風自身、「その時、僕の中で何かが変わった」と語る。それ以来テレビ出演できる機会にも恵まれるようになったとのこと。
やっくんと同年齢のヒッキー北風。「僕はこれからもブリーフめくり芸を進化させて面白くして行きます。やっくんの分までしっかり自分の人生と向き合おうと思います」というコメントで締めくくっている。
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