繊維製品の企画・開発・生産を行う株式会社アントレイズが、7月に日本初上陸を果たした冷感機能繊維“COOLCORE”商品の動画プロモーションとして、8月13日より「COOL or HOT？芸人仕分けプロジェクト」を、“COOLCORE”ホームページ内で配信スタートさせた。

　COOLさを訴求する本製品にかけて、COOL＝すべる、HOT＝うけるに見立てて、普段すべり気味？=COOL？という疑惑のある「くまだまさし」「ジョイマン」ほか10組の吉本芸人が参加。

　吉本芸人ではすべり芸の頂点に立っているともいえる村上ショージ(58)が審査委員長となり、一般視点ということで女子大生2名が審査員として加わり、3人の審査員が10人の芸人が「COOL」か「HOT」かを仕分けていくプロジェクトだ。視聴者も各芸人のネタを動画で閲覧した上で、どちらかに仕分けされたかを答えて抽選に参加することができるし調査者参加型のプロジェクトになっている。

　くまだまさしは水玉のハンカチが2地点を瞬間移動するというネタを披露。移動中に、くまだのおしりの短パンが破れて、水玉のパンツが見えるというネタを実演したが3人の審査員からは揃って「COOL」と審査されるなど、苦労している様子がうかがえる。

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