去る12月17日の「AKB48紅白対抗歌合戦」をもってAKB48の活動を終了した、歌手の増田有華(21)が、今年になり、ソロになっての心境を1月23日~24日に立て続けにツイートしている。
増田は、「自分でやりたいことを決められる。どうしようかな、ウキウキ」とソロとしての自由な立場における期待感を表明。つづいて「スポット浴びて踊りまくる姿をみると底から鳥肌が立つ。負けてられないって思う」と、AKBとは明言していないが、自分以外のアーティストの活動をみて刺激されているようで、湧き上がる気合を表現した。
さらには
「自分との闘い。なんだかんだ向こうで不適な笑みを浮かべてる私と向き合うのってむずむずするけど、1番のライバルであり、必ず倒せる。真っ向面からやってやろーじゃありませんか」
「もちろん、そんな近くもあり遠い自分と真っ向面から闘おうと思えるのは、みんなが傍にいてくれてるのを感じてるからです。自分のため、みんなのために頑張ります」
とも。強い心意気に、精神的な成長が見てとれる。
なお、この23日は東京ドームシティホールでAKB48の派生ユニットや姉妹グループが登場する「AKB48ユニット祭り2013」が開催され、増田が所属していたDiVAも出演していたが、ネットでは「やっぱ増田必要だわ」「有華はDiVAにだけは残って欲しかった」と、増田の存在感を改めて感じる声が多数あがり、増田のパフォーマンスが再評価されているところだ。
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