タレントで歌手のつるの剛士（37）が17日、自身のブログで、「パンクの女王」と称されロックの殿堂入りを果たしている超大物ミュージシャン、パティ・スミス（66）と思われる人物と遭遇したことを報告している。

「昨日、衝撃的な出来事がありました」というつるの。「ヒルナンデスのロケで神楽坂を探索していたら　前から外国の男女の方が歩いてきたので話しかけたのですが、ニット帽を深く被った女性がただならぬオーラを放ってまして。。まさか？とは思ったのですが　ユーアミュージシャン？　と聴いたら　このチラシを」とチラシの写真を掲載。そのチラシには「PATTI SMITH AND HER BAND」とタイトルが。

　超大物ミュージシャン、パティ・スミスという文字に、つるのも「！！！？、う゛わ！な、な、なんと！！パティスミス！本人！！ひっくりこけました！　あまりにビックリして　すぐ奥さんに電話したら『またまたぁ～、なんでパティスミスが神楽坂なんかに居るのよ』と全く信じてもらえず・・クソウ！サインもらえばよかった！！　ただ、このパティから貰ったチラシ宝物にします！！　ホント、毎日いろんなことがあるなあ～」とかなり興奮気味の様子だ。

　なお、パティ・スミスは自伝『ジャスト・キッズ』と詩集『無垢の予兆』出版を記念し、来日中であることは事実。1月20日・21日とトーク＆サイン会を都内で実施する予定となっている。
　

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