シンガーソングライターのGACKTがブログで、ゲレンデで迎えたという年越しの様子を報告している。
ニコニコチャンネルで配信されているブロマガの抜粋版として掲載されたこのエントリーによると、「雪に埋もれながら2012年を見送り、雪と戯れながら2013年という新しい時代を迎えた」という。
GACKTは毎年「必ずと言って良いほどGACKTファミリーを連れてどこかのゲレンデで年を越す」とのことで、「GACKT JOBに関わる仲間を招待して一緒に正月を過ごす。そして、去年のことを振り返り駄目だったところを反省しここから始まる新たな一年をどうやって過ごすかを語り合い、馬鹿騒ぎをするわけだ」と、ゲレンデで正月を過ごすことが恒例となっているようだ。
年が明けてから、連日新年会が行われるとのことだが、それだけでなく、もちろんゲレンデにも出るという。しかも、朝の9時から全員参加でトレーニングを行い、最低2時間半はみっちり体を動かしてから、ゲレンデに向かうとのこと。朝からトレーニングをしっかりやり柔軟をやってからゲレンデに向かうことで、怪我をしないですむのだという。
「中にはトレーニングに参加しないでゲレンデに向かう奴もいるんだが そういう奴に限って骨を折る」とGACKTが語るように、仲間内では「トレーニングに参加しない=骨を折る」という図式が出来ており、全員、トレーニングにもますます熱が入っているようだ。
そんな新年の過ごし方をGACKTは「休憩無しで一生懸命ボードを上達させようとしている様は、完全に部活だ」と表現している。どうやらGACKTファミリーにとっての正月は、のんびりゆっくり休日…などではないようだ。
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