第54回日本レコード大賞の各賞が決定し、元AKB48で歌手の小野恵令奈(18)が新人賞を受賞した。小野は、出演が決まった時にも、ツイッターで「2012年、日本レコード大賞、出演決定致しましたあああああああああああああああああんんんんんん!!!!!!!!!!」と喜びを爆発させていただが、その後「今最高潮に眠い僕ですが!!!まさかのサプライズに嬉し過ぎたのでブログ更新したでありまする。。(笑)」としてブログも更新。興奮冷めやらぬ1日を過ごしたようだ。
小野は、2010年にAKB48を卒業後、1年半の活動休止を経て今年の6月13日に1stシングル「えれぴょん」でソロデビュー。堺雅人、新垣結衣らが出演し人気となったフジテレビ系列のドラマ「リーガル・ハイ」の主題歌に起用され、オリコンのウィークリーランキングの3位にランクイン。また、10月3日にリリースした2ndシングル「えれにゃん」も同じく3位を記録するなど、復帰初年度から活躍していた。
小野のレコード大賞新人賞受賞に際して、ファンからは「レコ大新人賞おめでとうございます」「えれぴょん本当におめでとう!」など数多くの祝福メッセージが寄せられているなか、優秀作品賞を受賞したAKB48の増田実華(21)もツイッター上で「えれなもなんだよね!新人賞!すごいなぁ。まじで」と祝福メッセージを寄せている。
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