今年さまざまな分野で活躍を見せた男性に送られる「GQ メン・オブ・ザ・イヤー 2012」の授賞式が19日に行われ、俳優の織田裕二、お笑い芸人の有吉弘行らが出席した。

　有吉は、ツイッターで授賞式前に「午前の仕事終わり。慣れないパーティーへ。。。」「ドンキホーテでパーティーグッズを買ったが、どうやら、そういうパーティーではないらしい。。。」と投稿していた。

　また、授賞式後の会見では、隣にいた織田裕二のオーラに圧倒されたと話していた有吉。ネット上のニュース記事では、トロフィーを持った有吉と織田とのツーショット写真が使われていたが、その写真に対し有吉は自身のツイッターで「いい写真」とコメントし、自らも掲載。織田裕二とともに授賞式に出席するという、貴重な体験に満足しているようだ。

　有吉と織田以外では、音楽プロデューサーでアーティストのヒャダイン、水泳の北島康介選手、ロンドン五輪ボクシング75キロ級金メダルの村田諒太選手、「ZOZOTOWN」を運営する「スタートトゥデイ」の前澤友作社長が受賞した。

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