放送作家の鈴木おさむ(40)が、自身のブログ上で、テレビ番組「おじゃマップ」の企画で行なっているハッピーサプライズに関わるエピソードを明かしている。
鈴木によれば、先日、同番組内で、SMAPのライブステージ上でプロポーズをするというサプライズ企画を放送中、山形に住む10歳の女の子からフジテレビの番組デスクに連絡があったのだという。
電話の内容は、結婚当初からお金の問題などで式をあげられていなかった両親のために、サプライズで結婚式をあげてあげたいというものらしく、これを聞いた鈴木は「テレビが色々と批判される中、テレビにこんな風に頼って電話してくれる。やらないわけにはいきません!」と大感激。早急に取材を開始し、一週間後には、番組レギュラーである香取慎吾(35)と山崎弘也(36)の他、木村拓哉(39)、香里奈(28)らにも協力してもらい、ロケを決行したという。
企画の最後には10歳の女の子から親へと手紙が贈られる一幕があったことを明かし、「テレビだから出来ることがある。テレビにしか出来ないことがある」とテレビへの更なる期待感を募らせたことや、連絡をしてくれた女の子への感謝の気持ちが綴られた。
読者からは、「見てましたよ。大号泣ですよ」「子どもの素直な心は人として大切な想いに気づかせてくれますね」など、感動したという声が数多く寄せられている。
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