脚本家の北川悦吏子(51)がブログで、自身が脚本を手がけた大ヒットドラマ「ロングバケーション」について語っている。
「ロングバケーションの再放送が、久々に始まって見てみたら、ちゃんと古かった。いろんな人に『ぜんぜん古くない。ゴールデンで再放送したらいいのに」って言われるけど、古いよ、ちゃんと」
「あのドラマは、1996年のもの。今から、ん~と、16年前?1996年の気分をたっぷりしょってます!それが、いいと思う」と古くなることは必然であり、それがむしろよいのだとつづる。
さらに「その時々のもの、でいいではないですか?その時々のもの、と思うと、より良くない?洋服も、ビンテージやアンティークが好きです。」とその時々のものを表現することがそのときも振り返ったときも価値があるのだと持論を展開。そして「あの頃の物語も、今の、物語も、同じように愛しい」とコメントし、自身の最新作の今年公開予定の映画「新しい靴を買わなくちゃ」とロングバケーションの本を並べた写真を掲載している。
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