シンガーソングライターのGACKT(39)が、報道で自身のプライベートや義援金についてさまざまに取りざたされていることに対し、ブログに胸中をつづっている。
GACKTは「自分が良かれと思ってボランティアでやったことでさえ 意味不明な誹謗中傷をされる時代。ため息しか出ない」「笑えてしまうほど、悪意も感じる。よっぽど嫌われてるんだな。あははははは」とコメント。
そして、「今の僕はやるべきことを一つ一つやって 結果を出していくだけだ。だが、心から申し訳なく思うのは、震災直後、必死に善意で協力してくれた多くの仲間まで今回の訳のわからん記事によって変な色目で見られることだ」と辛い胸の内を明かした。
現在は仲間やファンから寄せられたというエールに感謝し、「ため息が出るような瞬間もあるけれど 『こんなときは笑っとけ』で頑張ります」と前向きなメッセージをつづっている。
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