5日は、AKB48からHKT48に移籍した指原莉乃（19）のデビュー日だったが、指原が籍をおくことになったチームHの宮脇咲良（14）が、同日Google＋を更新。当日の感想とこれからについての意欲をつづっている。

　宮脇は、当初「緊張するね」「ちゃんとお話できるかな」とメンバーと話していたというが、指原がとてもフレンドリーに話しかけてきてくれ、嬉しかったという。そして、「さっしーさんは休憩時間に沢山のことを教えて下さいました！　MCのことや今日の公演のこと。本当に学ぶことばかりでした」と振り返る。

　そして、「今日の公演は、初日公演の時と同じくらいメディアの方もAKBのスタッフの方もたくさん来ていました！さっしーさんが来たことで、HKT48の知名度ってぐんって上がりましたよね。それぐらい、やっぱりさっしーさんってすごい方なんですよね」と報告。昨年11月の初日公演以来で、音楽プロデューサーの秋元康（56）も観に来たとのことだ。

「メディアの方やAKBのスタッフの方に公演を見てもらえることってとっても貴重なことなんです」と語る宮脇は、これはHKT全体の、そして宮脇自身のチャンスでもあると捉えており、メンバー全員気合いが入っているという。そん宮脇に対し、ファンからは「これからのHKTが楽しみやんさくらー」「さっしーからいっぱい吸収しちゃって！」と応援する声が多数寄せられている。

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