22日からスタートしたドラマ『生まれる。』(TBS系列)の脚本を手がけた放送作家の鈴木おさむ(38)が、同日のブログで、忙しいなかドラマ脚本執筆に至った理由を告白している。
鈴木には「2008年に、妻(お笑いトリオ・森三中の大島美幸)の赤ちゃんが残念なことになってしまったことがあります」と明かし、それから赤ちゃんができることの難しさ、尊さを考え始めたという。
そして鈴木は「何のために書いてるか? と聞かれたら、本音の部分で、妻の為に書いてる自分がいます」「10話を通して、妻が一番喜んでくれたらいいなと思って書いています。そういう相手が僕の人生の中で出来たこと自体が最上の喜び。ラッキーです。僕は」と、同ドラマにかける想いをつづっている。
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