元プロレスラーの北斗晶(43)が震災復興にあたり、プロレスの果たす役割についてブログで論じている。この日、東日本大震災チャリティー興行を行い、興行の全売上54万7千円を初めとする義援金を日本赤十字社に寄付することを報告した北斗。
北斗はこのチャリティー興行を終えた感想として、「今日のお客さんの笑顔、拍手、声援。大変だったけど、プロレスの会社を作って本当に良かった」と述べている。
また、北斗はプロレスのあるべき姿について「やられても立ち上がる姿 負けそうになっても踏ん張る姿 最後まであきらめない姿 今こそ…みんなに見て貰いたい!!」と語っており、これを読んだブログ読者から「プロレスとは、生きざまってことですね!」「きっと皆のパワーと力になります!」「元気貰えましたよ!」と激励のコメントが多数書き込まれている。
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